てんかんの方の脱毛

自分はてんかん持ちだけど、脱毛はできるのか?
てんかんの方の脱毛について説明していきたいと思います。

[てんかんの基礎知識]
大脳の神経細胞は規則正しいリズムで、お互いに調和を保ちながら電気的に活動しています。
この穏やかなリズムを持った活動が突然崩れて、周りの細胞と異なる、高い電気を発射することによって起きるのが、てんかん発作なのです。
全身、体の一部がつっぱったり、震えたり、口から泡をふいたりという症状が見られます。
また、てんかん発作は繰り返し起こることが特徴です。そのため、1回だけの発作では、一般的にはてんかんという診断はつけられません。


[医療機関やエステサロン脱毛はできるのか]
てんかん持ちの方(疑いのある人も含めて)に体外から人工的な電気の刺激や光の刺激を与えることは、発作を誘発する可能性があります。
美容外科などの医療機関やエステサロンで行う脱毛方法は、電気針脱毛、レーザー脱毛、光脱毛などですので、まず断られるようです。
電気の刺激や光の刺激がないワックス脱毛も断られる場合が多いようで、痛みによる発作の誘発もありますし、施術中に発作が起き、施術台から落ちてしまった際、けがなどの恐れがあるからです。
また、てんかんやその他の持病をもっている人には、脱毛を行う前に医師の同意書などを求められることもあります。


[自宅での脱毛方法は]
家庭用脱毛器は光脱毛やレーザー脱毛ですので、光の刺激が発作を誘発する恐れがあります。
脱毛クリームやワックス脱毛は、脱毛部分に液体を塗っている最中に発作が起きてしまうと、必要以上に時間を置いてしまい、肌を傷つけてしまいます。
豆乳ローションの脱毛は最近人気で、豆乳の成分に脱毛の効果がみられる低刺激のローションです。気軽に使えますので検討してみて下さい。
また、安全な電気シェーバーや、ガード付きのかみそりは、一番なじみがあり、刺激もあまりありませんのでこちらも適しているのではないでしょうか。

まずは、かかりつけの病院で相談して、ご自分に合った脱毛方法を見つけましょう。

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