レーザー脱毛によるわきがへの効果

医療レーザー脱毛には、わきがのにおいを予防する効果があると言われています。
永久脱毛をしながら、においが少なくなるなんて、朗報ですよね。

まず、わきがについて説明します。

わきがは、脇の下から発生する特有のにおいで、アポクリン汗腺が最も大きく関わっています。
脇の下には、アポクリン汗腺・エクリン汗腺・皮脂腺という分泌腺があり、アポクリン汗腺からの汗の成分と、皮膚表面の常在菌が混じり合って、これが皮膚の表面の細菌によって分解され、低脂肪酸やアンモニアなどに変化して独自のにおいが発生するのです。
わきがは通常の汗のにおいとは違い、自分自身でも気付きやすいものです。
わきがのにおいの強さは個人差があり、遺伝も影響する可能性があり、片親がわきがの場合は約半分の割合で遺伝し、両親がわきがである場合は約7割の確率で遺伝すると言われています。

では、なぜ、レーザー脱毛がわきがに効果があるのでしょうか。

レーザー脱毛は、毛根の周囲にあるメラニン色素に反応し、熱がでて毛根を破壊していきます。
毛根が破壊されると体毛の発生源である毛母細胞に栄養を送る毛乳頭も同時に破壊され、体毛が再生されにくくなります。
また、皮膚や血管など体のさまざまな部分を生み出す幹細胞もレーザーによって破壊できるといわれています。
幹細胞は、アポクリン腺などの汗腺だけでなく、脂肪を分泌する脂腺の発達を促すといわれているので、これをレーザーによって破壊すれば、より確実に、においと脱毛の対策がとれるのです。
また、レーザーを照射することによって、アポクリン腺の出口(毛孔といわれる部分)はある程度ですが詰まります。
詰まると汗の腺としての機能が低下していき、アポクリン腺の汗は出にくくなります。
アポクリン腺の汗を食べて生きている細菌は、そこで生命線を絶たれることになります。
毛が少なくなり、さらにレーザーによって細菌の居場所である毛包が破壊されれば、細菌の住む場所がなくなり、細菌数は減少します。
においはレーザー脱毛施術前のおよそ半分くらいになります。

レーザー脱毛の永久脱毛は、医療機関でのみ行うことができます。
医療機関によって、においが強くなってしまったという例もありますので、評判など、事前に十分に調べる必要があります。

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